コンセプトは「海辺の園遊空間」
関西空港建設にも使われた約100haの大規模な土取り跡地の自然を回復し、国際的でリゾート感あふれる海辺の園遊空間を創ります。
淡路地区は「国際的でリゾート感溢れる海辺の園遊空間の創造」を基本として、隣接施設と連携を図りながら整備を進めており、平成12年3月から同9月までの期間には国際園芸・造園博「ジャパンフローラ2000」が開催されました。
平成14年3月21日に文化・交流ゾーンの一部30.1haを供用開始し、順次整備を進め、令和4年7月現在は計画面積(96.1ha)の約45%となる43.1haが開園しています。